~リアルタイムモニタリングやAIによるバスケットボールのハイライト自動作成が可能に~

スポーツAIカメラを展開するXbotGoは、専用アプリの最新アップデートを公開した。今回のアップデート(iOS 3.8.0 / Android 2.8.2)では、試合の撮影や分析をよりスマートにする4つの主要機能が追加されている。

1. リアルタイムモニタリング

カメラから離れた場所でも、撮影状況のコントロールが可能となった。 2台目のスマートフォンを使用することで、ライブ映像の確認に加え、スコアボードの調整、重要プレイのマーキング、さらには撮影デバイスの手動操作をリアルタイムで行える。これにより、試合中にカメラに張り付く必要がなくなり、より自由度の高い撮影環境を実現している。

2. バスケットボール・ハイライトのAI自動編集

AIがフルタイムの試合映像から重要なプレイを自動的に検出し、ハイライトクリップを作成する機能が追加された。 システムがプレイを自動でトリミングして動画を構成するため、手動での編集作業が不要となる。忙しい保護者や、試合後すぐにレビューを行いたいコーチにとって、短時間でハイライト映像を共有できる利点がある。

3. 「FollowMe」モードでのポートレート機能

特定の対象を追従する「FollowMe」モードにおいて、背景をぼかすポートレートスタイルの撮影が可能となった。 プロ仕様のカメラのように、選手に焦点を合わせつつ背景をソフトに表現できる。1対1の練習や個人のウォーミングアップ、特定のスター選手の動きを際立たせたいシーンでの利用を想定している。

4. バスケットボールにおける背番号追跡(フルコート)

フルコートでのバスケットボールにおいて、個々の選手の背番号を識別して追従するAI機能が強化された。 重要な選手を見失うことなく追跡し続けることができるため、コーチや保護者による試合後の選手分析がより効率的かつ正確に行えるようになる。


これらの新機能は、最新バージョンのXbotGoアプリにアップデートすることで利用可能となる。同社は、AI技術の活用により、スポーツ撮影の付加価値をさらに高めていく構えだ。